コートに対して人数が多い!人が多いサークルではままあることです。
そんな時、コートとコートの間の隙間にもネットを張って基礎打ちをできるスペースを増やしたりします。
みんとん部では「①あまりのネットがあればそれを使う」という手を使います。そして、ネットがない時は「②スズランテープをネットがわりにする」という手を使います。
しかし、スズランテープでは、ネットを超えたかどうかわかりにくいという欠点があります。
そこで今回、[a]持ち運び安く、[b]コートとコートの間に張れて、[c]ネットを超えたかわかるグッズを作成しました!
【1】ネットを買う
シンプルにネットを買います。口コミを読み、今回はこれを書いました。品質は文句ありません。
【2】短く切る
ネットを切っていきます。あまりない体験。
15cmくらい残してひたすら切っていきます。
網目の結び目は硬いので切ってもばらけません。
爪切りが適していると思います。
【3】紐を通す
ネットってよく見ると一番下に太めの紐がジグザグに通してあります。
同じように紐を通します。
【4】完成
このくらいの長さにまとめました。重さもだいぶ軽くなりました!
コートではこのようにして、紐に食い込ませるようにして使います。
皆さんもぜひ、作ってみてください!