みんとん部!

平成元年生まれ中心の都内バドミントンサークル「みんとん部」の活動をベースに「バドをより楽しむヒント」を紹介していきます!

3つの"シャトルワーク"の存在を知ろう!

今回紹介する「3つのシャトルワーク」は使えると試合中に楽だけど、使わなくてもいい技術です。

 

日常生活でいうなら… お札を高速で数える技術ですかね… あったら便利ですが、なくても、まぁ、数えられる… そんな動作です。

 

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お金を数える

そのほか、テニスで言えば、落ちてるボールをラケットだけで拾う技術などにあたります。
 

バドミントンはいわば「自分のコート内にシャトルをいかに落とさないようにするか」を競うスポーツです。

ゆえに、落ちてるシャトルには興味がないスポーツと言えるのですが、実際は、落ちてるシャトルを拾う動作が多々あります。


練習でも拾い、試合でも拾う…


それだけでなく、実際はシャトルを打ち返すことなく「受け取ったり」、シャトルを渡すためにラケットを使って「放ったり」します。


具体的にはこんな動きです。

www.youtube.com

 

この「ラリー中には使わないが、試合中にあったら楽な動き」についての詳しい方法は別途説明します。
まずは、この動きがあることを理解してください。

よく観察してみると、経験者の方は自然とおこなっているかと思います。

 

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シャトル拾い

 

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シャトル受け

 

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シャトル渡し