みんとん部!

平成元年生まれ中心の都内バドミントンサークル「みんとん部」の活動をベースに「バドをより楽しむヒント」を紹介していきます!

みんとん部の2017年を振り返る

みんとん部の2017年を振り返ってみますね。

ちなみに2016年に立てた目標は…

【やりたいこと】
・諏訪不在でも実施できる環境の構築
・10名以上の他団体との練習試合
・バドミントン雑誌に取り上げられる
・教材映像を作成し、中学校の体育教師に使ってもらう
・指導者を招く
・参加者人数170人突破


2017年は一言で言えば「組織化が進んだ年」です。 

 

それまで諏訪がワンマンで回していたみんとん部の運営を諏訪がいなくても回るようにと作り変えたのが2017年だと思います。

この組織化に踏み切ることになった大きな転機は2つあります。  

 ①例の体育館という穴場がなくなる  

 ②諏訪、仙台へ(?)

 

▼①例の体育館という穴場がなくなる

例の体育館は広くて安くて予約が取りやすいというお化けコンテンツであり、みんとん部の屋台骨でした。しかし、急に3月にそこが使えなくなるとの連絡が! どうしたものかと考えた結果「新天地を求める」という策を取りました… 

ここで一致団結し、この問題の解決にみんなで取り組みました。

この解決法は、グッドデザイン賞ねらいんじゃねぇかと思っています。

 

▼②諏訪、仙台へ(?)

しかし、この体育館が使えなくなるというのは2017年の序章に過ぎません。もう一つ見えていたのが、諏訪の異動です。「11月から半年間、仙台にいく」そんな予定が見え隠れしていました。

まぁ、諏訪にできることはたかが知れていますが、いきなり「代わりをやって!」というのも無理な話です。そこで進行役を増やす計画を立てます。この頃やっていたのがサークルやめるやめる詐欺ですね、実際に1回辞めましたし。これは詐欺ではありませんでした。

それはおいておいてなかなか仕切るのって大変で、敵をあんまり作らない人を探してお願いしました。進行って大変すよね、話聞かない奴、マジKY

 

この他にもシャトル係が結成されましたし、

貸しラケットやプロジェクターをよく管理してくれるメンバーも現れました。

みんとん部はだんだんと組織化されていきました。

 

私も新たに生まれた時間で新しい練習を考えたり、新しい企画を生み出したりすることができるようになりました。本当に感謝しています。

…あ、異動? 品川に異動しましたけど?

 

 

▼やりたいと言っていたことの振り返り

2016年の締めで、2017年にやりたいことを挙げていました。果たしてどのくらい達成できているでしょうかね… ちょっと振り返ってみます。


◆諏訪不在でも実施できる環境の構築【達成度:100%】
前述の通り、良い組織に育ってきています。


◆参加者人数170人突破【達成度:100%】
1回以上参加したことがある人は170名を超えました!


◆10名以上の他団体との練習試合【達成度:100%】
9月18日に初の団体戦を実施!


◆指導者を招く【達成度:60%】
交渉は続けています。


◆教材映像を作成し、中学校の体育教師に使ってもらう【達成度:40%】
ところどころ面白映像は取っていますが、教材映像まではまだ… 12月9日にやろうとしていたが人が集まらず断念!


◆バドミントン雑誌に取り上げられる【達成度:30%】
2回くらい、雑誌にメールしたけど箸にも棒にもかからず… コート振り分けアプリで再プッシュするかなぁ。

 

やりたいことについては少しずつ実現しているつもりです。
これからも「やれやれ…」と言いながら、「やれ!やれ!」と言いながら協力してもらえると嬉しいです。


他のバドミントンサークルじゃ絶対に体験できないバドミントン体験を提供しますんで。

 

 

▼その他のイベントごと
恒例行事の踏襲、思いつき含めて様々なイベントを今年も行ってきました。まとめますね。
◆ドローンでの撮影 (2月)
◆スピードガン使ってみた (3月)
◆花見(4月)
◆BBQ(7月)
サバゲー(11月)
◆忘年会(12月)

…完全なリア充サークルに成り下がるところをドローンを飛ばすという馬鹿で踏みとどまっている感ありますね。都内でドローンを飛ばせるのは体育館くらいなもんです。

 

▼2018年はどうするよ?

来年は… どうしますか?どうしましょうか。

みんとん部の活動をもっと他団体でも使える形にしていくこと、それを広報していくことがまずしたいです。そして、もっと初心者の方にちゃんと教えられるようになりたいです。個人の指導力でなく、チームとして。
…的なことをまずは、みなさんと話したいです。もはや1年前と違ってワンマンの団体ではないっすわ、マジで。

一応勝手に、その他具体的にやりたいことを書くと…
日本バドミントン協会とコラボレーションする
・指導者を招く
・教材映像を作成し、中学校の体育教師に使ってもらう
・なんらかの雑誌に載る
・バドミントンラジオ
・合宿
・必殺技の開発
・サークルTシャツを作る
とかですかね。いうだけ言っときます。

 

2015年に、みんとん部は生まれ、
2016年に、がむしゃらに育ちました。
そして2017年に少し自立し、
2018年はどんな年になるんでしょうね。

 

スワミーとは【バドミントンコンサルタント】です。

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野菜を作っている消費者の顔が見えるように、このブログを書いている者が誰なのか?なんで書いているのか?が明らかであった方が親しみが沸くのではないかと思い、一旦、名乗ってみることにします。

 

【名乗ってみる】

書き手:スワミー ( 諏訪 三佳 )

生 年:1989年

バド歴:高校から初めて約9年

職 業:営業 ( 教育系 )

 

【なんで書いてるの?】

第一にバドミントンがもっと流行ればいいと思っています。バドミントン人口が増えると嬉しい。バドミントンには人生の大切なことが詰まっていると思っています。だからもっと多くの人にバドミントンを、バドミントンの醍醐味を知って欲しいと考えているのでブログにまとめています。

 

第二に私自身「みんとん部」というサークルを運営しています。そこでは私以外のメンバーが素晴らしい働きをして、最高の活動をしています。その活動を紹介したいのです。

 

第三に世に出ているバドミントンの教本に隙間があるからです。その隙間を埋めたいと思い書いています。例えば「ノックは有効」と書いてあるくせに「ノッカーへのシャトルの渡し方」は書いていません。「勝つための練習」は書いてあるくせに「大人数でも不満の出ない練習」は書いていません。

これは、例えるならカレーの作り方を教わる時に「包丁の持ち方を教えてくれ」「うちは大家族だから普通の作り方じゃどうにもならん」と文句を言っているような者かもしれません。しかし、現場で必要なのはこっちなんじゃないかと思います。

 

正しい打ち方を教えるには上手さが足りませんが… バドミントンを楽しむ方法を考えることだけは負けません! そのガッツだけで、ブログを書き進めたいと思います!

 

応援をよろしくお願い致します!

また、コンサルタントを名乗るからには、もし相談事があればお受けいたします!

なにかあれば、コメント欄などでコンタクトを試みていただければと思います…

【練習】バレーバドミントン

バドミントンばかりやってると飽きません? 私はたまに飽きます。

そこで今日は①息抜きになる ②バドミントンの練習にもなる ③楽しい と三拍子揃った「バレーバドミントン」を紹介したいと思います。

騙されたと思ってやってみてください。結構、楽しい。

 

 

バレーバドミントンとは?

その名の通りバドミントンの道具と動きでバレーをやる至ってシンプルでぶっちゃけ誰でも思いつく夢のコラボスポーツです。…が、大真面目にやった人は意外に少なそう。みんとん部でも2017年12月2日に初めてルールを整備し練習に取り入れました。

 その整備したルールはこんな感じ。

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  • サーブはいつも通り(バドミントンっぽく)
  • 2名か3名がシャトルを触ってから返球しなければならない
  • 7点マッチ
  • 1チーム 3~4名
  • スマッシュ等の強打は後方からのみ可能
  • ドロップショットは禁止 (難易度をあげる場合はこのルールは解除する)

…ね? 結構、シンプルでしょ?

実際にやってみた様子がこちら。

www.youtube.com

サーブは普通のバドミントンみたいに始めます。勝つためにだいたいバックアタックを狙っていくため、2段階目のトスはコートの後方にあげるのがセオリーです。そこから強打して、崩していく感じ。

たまにツーアタックをするとこれまた有効だったりします。

シンプルですが、結構、奥深い… それがバレーバドミントンです。

 

 

練習の狙いとは?

少し真面目にこの練習を分析してみます。

練習の狙い①:声を掛け合うことを学ぶ

バレーと同じく、誰がレシーブして、誰にアタックを託すかを声に出して伝えないとうまくいきません。声を掛け合ってつなぐ意識がこの練習か得られます、きっと。

 

練習の狙い②:狙ったところに打ち返す

来たシャトルをいつもと違った方向(仲間の方向)に、正確に打ち返す必要があり、いつもより丁寧な返球をすることになります、そんな気がしました。 

 

練習の狙い③:対応力が要求される

やってるとどうしても1回で返球したくなります。だって、バドミントンがそうだから。でもバレーバドミントンではそれを禁止しています。それゆえに柔軟な思考・対応力が求められます。何をすべきかを考えてそれを行動に移す。それだけでも結構難しことなんだと気づきます。 

 

この練習のメリット

嬉しいこと①:マンネリ解消

ずーっと同じ練習してると飽きてきますよね。そんなときにぜひ、やってみてください。息抜き大事。

 

嬉しいこと②:レベル差があっても楽しめる

社会人サークルだと経験者と初心者がいて、一緒にできる練習がなかなかなかったりします。バレーバドミントンはレジャー要素も強いですし、何よりチームスポーツですので差を埋めやすいです。みんなでわいわいやりましょう。

 

嬉しいこと③:大人数でできる

コートに対して人数が飽和状態の時あるじゃないっすか。そういう時にも有効です。1コートで最大8名が遊べるので結構、コーパ(コートパフォーマンス)がいい!

 

 

まとめに

まだまだサーブのあたりのルールの整備の必要はありますが、そこは上手くやってください! 中学校の体育の授業で! 高校の部活で! 社会人サークルで! たまに気晴らしにこのバレバドが使われたら嬉しいです。

衝突の危険は付きまとうので、マジで、声出して頑張ってください!

 

【組織化企画②】脱ワンマンサークル

第3章 グルーピング

結果から申し上げましょう。みんとん部では次のように班分けをして書き出した作業を分担しました。


①統括班
(何かを決めるときに相談する)

 

②進行班
参加者名簿作成
新規参加者の名札作成
練習説明スライド作成
進行持ち物の確認
出欠確認
体育館内での練習の進行
新規メンバー募集
退会処理
全体LINEグループへのメンテナ数

 

シャトル
シャトルの手配(購入・運搬)

 

④体育館予約班
練習体育館予約作業 (月末)
体育館の支払い (月初)
調整さん作成
調整さんリマインド
体育館の受付
新しい体育館候補を探す
今後の練習予定の告知

 

⑤レンタルラケット持ち帰り者


⑥プロジェクター持ち帰り者
備品の管理・運搬(PC,プロジェクター,アルバムetc)


⑦会計
会費の集金

 

⑧未分類 (やらなくてもいい作業)
練習の写真撮影
ごはん場所の確保、参加者管理
ブログの更新 
 イベントの企画(花見,BBQ,忘年会 etc) 

 

次に、各班の詳細を説明します。

 

【応用編】コート振り分けアプリを工夫して使おう!

どうも!みんとん部のリーダー的存在のスワミーです。

好きなアニメは「タイバニ」です。

 

「えー、名前登録すんのめんどくさい!」

「毎回、参加する人、バラバラだから…」

 

コート分け振り分けをいざ使うとそんな不満もあるでしょう。

そんな時は「全てをアプリ任せ」をやめて「グーパーの部分だけ」をアプリにやらせましょう。

 

具体的には…

①アプリにはあらかじめ1,2,3,4… と数字を名前として入力しておく

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②参加者にも「君は1番」「君は2番」と番号を与えましょう。

※トランプを配ってもいいかもしれません。

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(ややこしいので1枚だけ配りましょう) 

 

③アプリでシャッフル! 出た番号の人が試合に!

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これで、試合回数をバランスよく、均等にすることができます!

ぜひ、試してみてください!

【調整さん】参加確認ってどうやっていますか?

あなたのサークルは「練習に誰が来るのかを事前に把握すること」をしていますか?

 

「XX日に練習するよー」と呼びかけるだけで、誰が来るのか?誰が遅刻するのか?は蓋を開けてみるまでわからない。そんな団体も多いのではないでしょうか?

毎週実施する曜日・時間が固定されている団体や、来るメンバーのレベルが比較的同じ(経験者ばかりな)団体、ほっといても15人以上必ず集まる団体であれば問題はないでしょう。

しかし、みんとん部ではまだそうではないため、しっかりと事前に「イン数(inしてくる人数)管理」を行っています。

 

イン数管理のメリット

・参加人数がわかると全体の練習メニューを組みやすい

・初心者の人数がわかると個別の練習メニューを組みやすい

・消費するシャトルの数を予測できる

みんとん部は毎回同じ練習をするマンネリサークルではありません。毎回、練習メニューを変えてみて初心者にも楽しめる練習を模索している段階です。ですのでなおのこと事前に人数が分かっていることが、具体的な事前準備と、当日のスムーズな運営につながります。

 

 

どうやって事前に確認?

みんとん部では現在「調整さん」というWebサービスを利用して事前のメンバー確認を行っています。

chouseisan.com

CSVでデータを書き出せる点、②URLを共有すればブログだろうが、LINEだろうが、メールだろうが広く周知できる点、③各自書き換えができる点 この3点について使い勝手が良く利用しています。

URLを知っていれば他人の予定をいくらでも書き換えることができますが、そこはモラルとマナーでカバーしています。

 

 

調整さん利用の工夫

コメント欄に書く内容や、名前の書き方などを工夫しより効率的に運用できるようにしています。

例えばこんな感じ。

 

 ■■■■入力の注意①■■■■
名前は【苗字(名前の1文字目)】で統一してください
例;越前(リョ)、松野(十)、上杉(達)

■■■■入力の注意②■■■■
コート分けアプリを事前に準備する関係で
【性別】と【経験者or初心者】を記載してください。
※謙遜は不要です。レベル別で試合を行う際の目安にします。

■■■■入力の注意③■■■■
ラケット借りたい人は【レンタル希望】と添えてください。
【記入例】
・男/経験者
・男/初心者/レンタル希望

■■■■入力の注意④■■■■
初心者講習に参加したい人は【講習参加】と添えてください。
【記入例】
・男/経験者
・男/初心者/レンタル希望/講習参加

■■■■入力の注意⑤■■■■
内容変更した人は名前の頭に「★」をつけてください。
管理者が確認したら「★」は消しときます。

■■■■入力の注意⑥■■■■
シャトルを管理している人は名前の後ろに●をつけてください。
例;上杉(克)●

 

 入力の注意①では、自分が誰なのかを明確にしてもらっています。自称のあだ名で入力されても… こっちはわかりません…

 入力の注意②では、男女比、初心者比率を把握するために書いてもらっています。

入力の注意③を書いてもらうことで事前に確保しなければならないラケット数を把握します。

入力の注意④、みんとん部は初心者大歓迎サークルなので、希望があれば初心者講習会を優先して行います。

入力の注意⑤、変更履歴を残すようにしてもらっています。これが以外と重要。

入力の注意⑥、シャトル係がその日来るのかも重要なので記載してもらっています。

 

 

このように便利な道具をより便利に使うために運用ルールを作って回しています。これからサークルを作る皆さんにとって一部でも参考になれば幸いです。

 

 

【組織化企画①】脱ワンマンサークル

社会人サークルというものは、立ち上げた発起人がいつまでも中心にいて、その人のパワーで全てを賄い毎回の活動を回していることが多い。

ワンマン野郎が万能感に酔っていても、優越感に浸っていても、あるいは滅私の自己犠牲でも参加者としては安定的に練習が提供されるならば知ったこっちゃない。

 

ただ、ワンマンで回している場合、そいつがいなくなった時にその団体は終わる。

 

みんとん部ではそれを避けるために「脱ワンマン」サークルを掲げ、2017年4月から半年程度の時間をかけてチーム(組織)で回せるようにした。

その際に得たノウハウをこれから「脱ワンマン」を図る世のバドミントンサークルの参考になればと記録に残しておこうと思う。

 

第1章 前提として人は動かない。

「人は論理では動かず、感情で動く」とか言いますが、結局、感情でもそうとうプレッシャーをかけないと動かないというのが実情でした。設計して、デザインして、計画して、仕組みを作ってもそこに乗っかってくれる人がいないとどうしようもありません。

この半年で「サークルなくなるなくなる詐欺」や「私やめますやめます詐欺」など数々のプレッシャーをメンバーにかけ続けましたが、それでも動かせたのは一部です。ムチではなく飴の手をとって報酬を出したら結果は変わっていたでしょうか… それは私にもわかりません。

とにかく、「人は論理では動かず、感情でも動かず、気まぐれに動く」これくらいの前提条件を頭に入れつつ脱ワンマン化を図っていく必要があること覚悟しておいてください。

 

第2章 そこまでの活動を書き出そう

脱ワンマン化の第一歩は作業の分業です。いきなり全部は他人任せにできません。並走し自走できるようになったところで身を引く。月2回しか練習がないため、並走期間を3ヶ月くらい見込んでおく必要があります。

なにを?なにから?分業しましょうか? まずは、自分のやっている作業を書き出しましょう。こんな感じ…

 

【毎回やるタスク】

  • 練習体育館予約作業 (月末)
  • 体育館の支払い (月初)
  • 調整さん作成
  • 調整さんリマインド
  • 参加者名簿作成
  • 新規参加者の名札作成
  • 練習説明スライド作成
  • 進行持ち物の確認
  • シャトルの手配(購入・運搬)
  • 備品の管理・運搬(PC,プロジェクター,アルバムetc)
  • 体育館の受付
  • 出欠確認
  • 会費の集金
  • 体育館内での練習の進行
  • 練習の写真撮影
  • ごはん場所の確保、参加者管理
  • ブログの更新 

 

【必要に応じてやるタスク】 

  • 新しい体育館候補を探す
  • 今後の練習予定の告知
  • 新規メンバー募集
  • 退会処理
  • 全体LINEグループへのメンテナ数
  • イベントの企画(花見,BBQ,忘年会 etc) 

 

 

ワンマン時代はこの全てを私がこなしていました。みんとん部はただバドミントンするサークルにはしたくなかったのでその分余計にやることが増えておりました。 

このように書き出したのちに要素をグルーピングしていきます。