人は日々、何かを学びながら生きています。
学び、行動様式が変わること人は成長と呼びます。この成長にも段階があり「成長の五段階」などと呼ばれます。
諸説ありますが、こんな感じですかね。
これをバドミントン版に書き換えるならこんな感じ。
知らない
知ってる
意識すればできる
無意識にできる(習慣化)
人に教えられる
知っていると意識すればできるの間に大きな壁があります。この壁を乗り越えるためには反復練習しかありません。地道が近道。
しかし、意外に上手くデザインされた練習が少ないんですよね。
物の本に乗ってる多くの練習はいわゆるダンベル型の練習で「瞬発力を高める」とか「コントロールを高めるとか」です。スキー板型の練習「新しい動きを覚える」練習が少ない。
みんとん部ではそういった練習をあまり時間を割けない学校の授業向けや、社会人サークル向けに開発していければと思います。