バドミントンではよく「手首を立てろ」と言われます。主な理由は、手首を立てることで、回内・回外運動の力をラケットに伝えられるからです。
また、手首の力で打つと怪我にもつながるので「リストを立てろ」と言われます。
…でも、初心者がこの「手首を立てる」感じを身につけるのは意外と難しい…
そこで、何か工夫はないかと考え、今回はドンキホーテで買ったボクシングのグローブを試してみました。
このグローブを嵌めた状態でラケットを握ってみました。
そして、ドロップロブで「ロブを打つ練習」を行いました。
手首が固定されるので、強制的に「手首を立てて」打つことができていました。おおー。