あなたのサークルは初心者・未経験者を受け入れていますか?
そして、初心者・未経験者の気持ちをどのくらい察し、どのように対応しているでしょうか?
バドミントン人口を増やす鍵は、誰かがオリンピックで金メダルを取ることではなく、日本中の社会人バドミントンサークルが初心者・未経験者に優しくなることじゃね?とみんとん部は考えています。
初心者・未経験者が、初めてサークルに参加するとき、不安でいっぱいです。
・どんな道具を持っていけばいいのか? 靴は?
・体育館はどこから入ればいいのか?
・何分前に到着すればいいのか?
などなど… 挙げたらキリがありません。
練習に入ってからも不安でいっぱいでしょう。
常連さんが常連さんだけでつるんでいるとより混ざりにくいことにそろそろ気づきましょう。
その日初めてやったスポーツで、いきなり試合をさせられる側の気持ちを改めて考えましょう。
これら、初心者・未経験者・初参加者の不安を取り除けるのはサークルのリーダー・代表・部長のあなたに他なりません。
●到着後、どこで/誰に 話しかければいいかを 事前に明確に伝えておく
●積極的に初参加者に話しかけるように 常連さんにお願いする
●初心者のレベル感を把握して、初心者用の 練習に変えてみる
など、できるところからサークルの運営をアップデートしてみてください。
大人数でできる練習、初心者と経験者が混ざってできる練習を順次解説していきます。