野球でピッチャーとキャッチャーがサインで球種を決めるように。
バレーのセッターがサインでトスの上げ方を支持するように。
プレーの前にあらかじめ明確な意図を味方にだけ伝える行為=サインが、バドミントンにもあります。
バドミントンの場合はしばしばダブルスのサーブ時にサインが用いられます。サーバーが味方に対してロングサーブを打つのか、ショートサーブを打つのかをサインで伝えます。
サインの出し方には個人差や地域差がありますので、ここで具体的なサインの出し方を紹介するとともにみんとんスタンダードとしてサインを決めてしまいと思います。
ショートサーブを打つ際は背中で親指を立てます。
ロングサーブの際は背中で人差し指を立てましょう。
味方からだけ見えて、敵からは見え無い感じで。
短い親指がショート、
長い親指がロング。
ね? 簡単でしょ?