バドミントンをこれから始める皆さん(未経験者)と、バドミントンを最近始めた皆さん(初心者)が、社会人バドミントンサークルに参加するにあたり、事前に理解しておくべきことをこのブログでまとめます。
自力でこの記事を発見した方も、社会人サークルの代表からこの記事を見るように指示を受けた方も、最後までお付き合いいただければ幸いです。
前回の記事に加えて、今回はラケットにシャトルを当てる前の話を説明したいと思います。詳しい話は省いて、最低限のことを伝えていきます。
まず、主なグリップの握り方には[1]イースタングリップと、[2]ウエスタングリップがあります。
[1]イースタングリップ
[2]ウエスタングリップ
また、身につけておきたい腕の動きに回内と回外があります。
こんな動きです。
回内(かいない)運動でラケットを振る際に、手首を立てることでラケットを早く振ることができます。
また、外側に振る動きは回外(かいがい)運動と呼ばれます。回外運動の際は、サムアップ(親指を立てる)して、ラケットを押し出すように添えることで降りやすくなります。
そして、あらゆるショットを打つ際にこの回内・回外運動を利用することになります。
シャトルに素早く追いつく技術にフットワークが有ります。
コートのどこへでも最大3歩で行ける位置をホームポジションと呼びます(大体、コートのど真ん中のことです)。フットワークは、この3歩を無駄なく移動するための足捌きの技術を指します。
とはいえ、体の大きさ・体力はひとそれぞれ。だからフットワークに絶対の正解はありません。
まずは、次の動画にあるような「前後のフットワーク(近め)」を練習してみましよう。"近め"は反復横跳びのようなイメージで移動します。
慣れてきたら"遠め"に挑戦しましょう。"遠め"では足をクロスさせ移動距離を稼ぎます。
さらに慣れてきらた4方向のフットワークに挑戦しましょう。
…どうでしょうか? 動画ばかりで疲れましたか?
「社会人バドミントンサークルに参加するにあたり、事前に理解しておくべきこと」を追加でお伝えしました。ご自身がバドミントンをしている姿はイメージできましたか?
ぜひ、一度、体育館でプレーしたのちに、再び動画を見てみてください。
また新たな発見があるかと思います。では、よい、バドミントンライフを!
#バドミントン #初心者 #未経験者 #入門編 #基礎 #基本 #ルール #マナー #戦術 #ローテーション #コツ #教室 #ドライブ #ヘアピン #ドロップ #ハイクリア #スマッシュ #サーブ #不安 #社会人 #サークル #初参加