みんとん部では名札をつけてバドミントンをしています。
名札とか街コンかよ…って感じですが、名札をつける意味は大きいと考えております。その辺を解説します。
(名札の使用例)
▼なんで名札つけてるの?
みんとん部はまだできて間もない団体です。それゆえ、初参加の人が毎回います。
初参加の人は不安でいっぱいです。
私もたまに新しいバドミントンサークルを見学に行きますが、初参加の心細さったらない。なんであんなに排他的なの? みんとん部ではこれをなんとか解消したいのです。
【初参加の不安例】
・変な奴がいるんじゃないか?
・どんな練習をするんだ?
・へんなしきたりがあるんじゃないか?
実は、これらの不安は基本的にコミュニケーションを取ればだいぶ解消できると思っています。へんなローカルルールがあるかどうかは聞きゃわかる。
でも、なかなか既存からも新規からも話しかけられない。なぜか?理由の一つは名前がわからない(覚えられないから)だと思います。
初参加者にとって代表者の名前を覚えるだけでも手一杯なのに、その他の人まで覚えられるわけがない! そこで名札の登場です。
まとめると、名札をつける理由は「コミュニケーションをちょっと活性化させて初参加の方の不安を解消させるため」です。
▼名札の機能
いざ、名札導入となったら、さらに工夫できる点はいくつかあります。
まずは、参加者属性での色分けです。
(属性ごとに色分けした名札)
みんとん部では参加者属性で6色に分けています。会話のきっかけになりそうだけど、見た目からは判断できない情報で色分けをするのをオススメします。
▼名札の材質
100均で名札を買う際は「ソフトタイプ」を買うことオススメします。
固いと危ない。
▼作成方法
みんとん部では、色画用紙を買ってきてA4に切って
コピーして、カッターで切って作っています。