写真からイラストを作り、文字を組み合わせて仕上げたLINEスタンプ
このたび、LINEスタンプ
「たぶん、こう思ってる赤ちゃん vol.01」
を販売開始しました。
赤ちゃんの何気ない表情やしぐさを見ていると、「たぶん今、こう思っているんだろうな」と想像してしまうことがあります。
このスタンプは、そんな赤ちゃんの心の声を、少し大人びた言葉で表現したシリーズです。
「はい」「おーけー」「それな!」「へぇー」といった日常的な返事から、「ご迷惑をおかけしました」「確認してから泣きます」など、赤ちゃんなのに妙に落ち着いた言葉までそろえました。
育児中のパパ・ママはもちろん、家族や友人とのやりとりで、ゆるく使ってもらえるスタンプを目指しています。
スタンプはこちら
説明文
赤ちゃんの心の声を、かわいく少し大人びた言葉にしました。毎日のLINEに使える1歳児風スタンプです。
赤ちゃん / 1歳 / 幼児 / 育児 / パパ / ママ / 家族 / 返事 / 感謝 / 謝罪 / 応援
写真からイラストを作って制作しました
今回のスタンプは、実際の写真をもとに人物の特徴を抽出し、LINEスタンプ向けのイラストへ変換する形で作りました。
写真をそのまま使うのではなく、
- 髪型
- 顔立ちの雰囲気
- 年齢感
- 体型
- 服装
- しぐさやポーズ
といった要素を参考にしながら、イラストとして再構成しています。
赤ちゃんらしい丸みや表情は残しつつ、LINE上で小さく表示されても見やすいように、線や色はできるだけシンプルにしました。
文字はイラストと別で作成
今回、特に意識したのが文字の見せ方です。
LINEスタンプでは、キャラクターだけでなく、フレーズの大きさや色、文字の勢いによって使いやすさが大きく変わります。
そこで、人物イラストに文字を直接生成するのではなく、
- 写真をもとに人物イラストを作る
- フレーズごとに文字デザインを考える
- 文字だけを別素材として作る
- Photoshopで人物と文字を合成する
という流れで仕上げました。
たとえば、「はい」は勢いのある大きな文字にし、「おーけー」はやわらかい青系、「それな!」は強めの黄色で目立たせるなど、フレーズごとに見せ方を変えています。
その結果、赤ちゃんの表情とセリフがより自然につながり、スタンプごとの個性も出しやすくなりました。
制作時に意識したこと
今回のスタンプでは、次の3点を特に大切にしました。
1. 赤ちゃんらしさを残すこと
表情や体型、手足の短さ、少し不安定な立ち姿など、1歳児らしい雰囲気を残しました。
ただし、リアルすぎる似顔絵にはせず、スタンプとして使いやすいように、親しみのあるイラストにしています。
2. 日常会話で使いやすくすること
かわいいだけではなく、実際のLINEで使いやすい言葉を意識しました。
返事、感謝、謝罪、驚き、共感、応援など、普段の会話で出番が多いフレーズを中心にしています。
3. 小さく表示されても伝わること
LINEスタンプは、一覧表示やトーク画面では小さく見えることもあります。
そのため、細かい描写を増やしすぎず、
- 表情を大きくする
- シルエットをわかりやすくする
- 文字を読みやすくする
- 色数を増やしすぎない
といった点を重視しました。
写真からLINEスタンプを作る方法も紹介しています
今回のように、写真をもとにLINEスタンプ用イラストを作る場合は、生成AIだけですべてを完結させるよりも、最後にPhotoshopなどで仕上げる方がきれいにまとまります。
背景の切り抜き、余白の調整、文字との合成、サイズ変更などを行うことで、スタンプとしての完成度が上がります。
写真からイラストを作り、LINEスタンプに仕上げる具体的な流れは、こちらの記事で詳しく紹介しています。
また、テーマ決めからキャラクターを作り、フレーズ・文字・申請素材まで準備する流れについては、こちらの記事も参考になります。
ChatGPTでLINEスタンプを作ってみた - 「茨城弁で話すクオッカ」を例にした、アイデア出しから入稿準備まで
こんな方におすすめです
「たぶん、こう思ってる赤ちゃん vol.01」は、こんな方におすすめです。
- 赤ちゃんや子どもが好きな方
- 育児中のパパ・ママ
- 家族とのやりとりで使えるスタンプを探している方
- かわいいけれど、少しシュールなスタンプが好きな方
- 丁寧すぎない、ゆるい返事を送りたい方
赤ちゃん本人は話せなくても、きっとこんなことを思っているはず。
そんな想像を楽しみながら、毎日のLINEで使ってもらえたらうれしいです。