子育てをしていると、赤ちゃんとのお出かけが増えてきますよね。初めてのお散歩、家族旅行、親戚の家への訪問など、どの場所もかけがえのない思い出です。そんな瞬間をもっと楽しむために、「訪れた場所を記録する」という新しい習慣を始めてみませんか?
赤ちゃんの旅を記録に残す楽しさ
0歳児のうちから訪れた場所を記録していくと、親子で楽しめる素敵な思い出帳が出来上がります。例えば、私は「47都道府県のどこに行ったことがあるのか?」を記録するために白地図帳を使い始めました。
記録方法はとてもシンプル。訪れた都道府県を地図に色付けしたり、そこに写真やコメントを添えたりするだけです。小さな足跡が全国に広がっていく様子を見ると、大人もワクワクしますよ。
記録に便利なおすすめアイテム
私が使っているのは、帝国書院編集部の**「おとなの書きこみ白地図帳」**です。この白地図帳には、47都道府県別の地図や全1718市町村の区分図が掲載されており、とても詳細で便利です(2021年1月現在の情報)。価格も約1200円と手ごろで、子どもとの記録を始めるには最適なアイテムです。
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さらに、写真を貼り付けたり、訪れたときの感想を書き込んだりすると、後から見返すときにより楽しい記録になります。
将来に向けた育児の楽しみ方
こうして訪れた場所を記録していくことは、子どもにとっても親にとっても価値のある思い出になります。将来、この記録がきっかけとなり、子どもが地理や社会に興味を持つかもしれません。また、親にとっても、赤ちゃんと一緒に過ごした日々を振り返る大切なアルバムになることでしょう。
注意点と追加情報
現在、「おとなの書きこみ白地図帳」を使っていますが、もっと良い白地図帳があればぜひ教えていただきたいです。白地図の選び方に悩む場合は、書店やネットで比較してみると、自分に合ったものが見つかるかもしれません。
最後に
訪れた場所を記録することは、思い出を形に残す楽しい方法です。ぜひ、お子さんとのお出かけをもっと特別なものにするために、白地図帳を活用してみてください。記録を残しておくことで、親子で見返す楽しみが増え、日々の育児がもっと彩り豊かになるはずです!